ミステリ

麻耶雄嵩 作品リスト

麻耶雄嵩 作品リスト

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本格ミステリ作家・麻耶雄嵩の著作一覧です。

太字は長編

(麻耶雄嵩 小説以外の文章・インタビューリストはこちら。)


「シベリア急行西へ」
『小説現代臨時増刊ミステリー&伝奇特集号』(1990年10月)※本名・堀井良彦名義で発表
『メルカトルと美袋のための殺人』講談社ノベルス(1997年6月)、講談社文庫(2000年8月)
ノベルス化の際に大幅加筆・改稿


「翼ある闇―メルカトル鮎最後の事件」
(書き下ろし)『翼ある闇―メルカトル鮎最後の事件』講談社(1991年5月)、講談社ノベルス(1993年6月)、講談社文庫(1996年7月)


「遠くで瑠璃鳥の啼く声が聞こえる」
(書き下ろし)『奇想の復活 ミステリーの愉しみ5』立風書房(1992年9月)
『メルカトルと美袋のための殺人』講談社ノベルス(1997年6月)、講談社文庫(2000年8月)
※ノベルス化の際に大幅加筆・改稿


「夏と冬の奏鳴曲」
(書き下ろし)『夏と冬の奏鳴曲』講談社ノベルス(1993年8月)、講談社文庫(1998年8月)


「小人閒居為不善」
『小説現代増刊メフィスト』1994年8月号
『メルカトルと美袋のための殺人』講談社ノベルス(1997年6月)、講談社文庫(2000年8月)


「化粧した男の冒険」
『小説現代増刊メフィスト』1994年11月号
『メルカトルと美袋のための殺人』講談社ノベルス(1997年6月)、講談社文庫(2000年8月)


「水難」
『小説トリッパー』1995年冬季号
『メルカトルと美袋のための殺人』講談社ノベルス(1997年6月)、講談社文庫(2000年8月)
『名探偵の饗宴』朝日新聞社(1998年4月)


「痾」
『痾』講談社ノベルス(1995年5月)、講談社文庫(1999年1月)


「あいにくの雨で」
『あいにくの雨で』(1996年5月)、講談社文庫(1999年5月)


「ノスタルジア」
『小説現代増刊メフィスト』1997年5月号
『メルカトルと美袋のための殺人』講談社ノベルス(1997年6月)、講談社文庫(2000年8月)


「彷徨える美袋」
『小説すばる』1997年5月号
『メルカトルと美袋のための殺人』講談社ノベルス(1997年6月)、講談社文庫(2000年8月)


「名探偵の自筆調書 其の6」
『IN・POCKET』1997年8月号
※美袋三条名義 ※単行本未収録 ※メルカトルシリーズ


「愛護精神」
『小説現代増刊メフィスト』1997年9月号
※単行本未収録 ※メルカトルシリーズ


「鴉」
(書き下ろし)『鴉』幻冬舎(1997年10月)、幻冬舎ノベルス(1999年4月)、幻冬舎文庫(2000年10月)


「ホワイト・クリスマス」
『小説non』1998年2月号
『不透明な殺人』祥伝社文庫(1999年2月)
※アンソロジーのみ収録 ※ノンシリーズ


「木製の王子」
(書き下ろし)『木製の王子』講談社ノベルス(2000年8月)、講談社文庫(2003年8月)


「貴族探偵」
『小説すばる』2001年2月号
※単行本未収録 ※貴族探偵シリーズ


「白幽霊」
『ジャーロ』2001年夏号
『名探偵 木更津悠也』カッパ・ノベルス(2004年5月)、光文社文庫(2007年5月)


「交換殺人」
(書き下ろし)『21世紀本格』カッパ・ノベルス(2001年12月)
『名探偵 木更津悠也』カッパ・ノベルス(2004年5月)、光文社文庫(2007年5月)


「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
(書き下ろし)『本格ミステリ02』講談社ノベルス(2002年5月)
『天使と髑髏の密室―本格短編ベスト・セレクション』講談社文庫(2005年12月)
※アンソロジーのみ収録 ※貴族探偵シリーズ


「まほろ市の殺人 秋―闇雲A子と憂鬱刑事」
(書き下ろし)『まほろ市の殺人 秋―闇雲A子と憂鬱刑事』祥伝社文庫(2002年6月)


「禁区」
『ジャーロ』2002年秋号
『名探偵 木更津悠也』カッパ・ノベルス(2004年5月)、光文社文庫(2007年5月)


「氷山の一角」
(書き下ろし)『血文字パズル』角川スニーカー文庫(2003年3月)
『赤に捧げる殺意』角川書店(2005年4月)
※アンソロジーのみ収録 ※メルカトルシリーズ


「時間外返却」
『ジャーロ』2004年冬号
『名探偵 木更津悠也』カッパ・ノベルス(2004年5月)、光文社文庫(2007年5月)


「ヘリオスの神像」
問題編『ミステリーズ!』Vol.04(2004年3月)、解答編『ミステリーズ!』Vol.05(2004年6月)
『あなたが名探偵』創元クライム・クラブ(2005年8月)
※アンソロジーのみ収録 ※木更津シリーズ


「螢」
(書き下ろし)『螢』幻冬社(2004年8月)、幻冬社新書(2006年1月)


「二つの凶器」
『夕刊フジ』2005年6月7日から7月1日 「犯人をさがせ!! 読者に挑戦状」
『気分は名探偵』徳間書店(2006年5月)

※アンソロジーのみ収録 ※木更津シリーズ


「神様ゲーム」
(書き下ろし)『神様ゲーム』講談社ミステリーランド(2005年7月)


「こうもり」
『小説すばる』2007年4月号
※単行本未収録 ※貴族探偵シリーズ


「加速度円舞曲」
『小説すばる』2008年4月号
※単行本未収録 ※貴族探偵シリーズ


「バッド・テイスト」
『ウフ.』2008年9月号No.75
※単行本未収録 ※ノンシリーズ

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三津田 信三『首無の如き祟るもの』感想

三津田 信三『首無の如き祟るもの』原書房

「たった一つのある事実」に気づけば分かるというメイントリック自体はなかなか優れているがベスト級ではないだろう。
しかし二転三転する真犯人とどんでん返しは凄い!

戦前の閉ざされた旧家の奇妙な風習や祟りを扱っているにしてはドライで物語にのめり込めない感があった。文章も話も分かりやすく読みやすいように心掛けてるのだろうと思ったが、全ては最後のオチの余韻を際だたせるための手法なのだろう。

首無の如き祟るもの
首無の如き祟るもの

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麻耶雄嵩 小説以外の文章・インタビューリスト

麻耶雄嵩
小説以外の文章・インタビューリスト

不完全です。
追加・訂正お願いいたします。

麻耶雄嵩 作品リスト(小説)はこちらのページです。


『週刊現代』 1996年6月22日号 
「「トリック」の設定に悩み抜いて考案した奇抜なアイデアとは?」 〈話題の本の著者を直撃〉『あいにくの雨で』 


『IN・POCKET』1996年7月号 「蒼鴉城に刻まれた「あの頃」」


『ダ・ヴィンチ』1996年9月号 「麻耶雄嵩からT・Aへ」 ミステリー作家交友録第5回


『小説すばる』 1996年10月号 「素敵に愉快な時代劇の世界」(必殺時代劇座談会)
京極夏彦・我孫子武丸・麻耶雄嵩・貫井徳郎  


『ニューウエイヴ・ミステリ読本』(1997年3月) インタビュー


ピーター・ディキンスン『毒の神託』原書房(1998年3月)解説


山田正紀 『女囮捜査官5 味覚』幻冬舎文庫(1999年6月)解説


『ユリイカ』1999年12月号 「論理は騙る」インタビュー


『IN・POCKET』1999年05月号「あいにくのデキで」


『幻想文学』55号1999年 「無意識の幻想派」


『このミステリーがすごい!』1999年 私の隠し玉


『IN・POCKET』2000年08月号「『なつかしの味?』もう一つのあとがき」

※『メルカトルと美袋のための殺人』について


『このミステリーがすごい!』2000年 私の隠し玉


『活字倶楽部 ~別冊ぱふ』2001年冬 第20号 インタビュー


『このミステリーがすごい!』2001年 私の隠し玉


鮎川哲也『死のある風景』創元推理文庫(2002年9月)解説


『このミステリーがすごい!』2002年 私の隠し玉


『このミステリーがすごい!』2003年 私の隠し玉


『ジャーロ』2004年夏 NO.16 ジャーロリンクエッセイ <日常のなかのミステリー> 名探偵は必要?
※『名探偵木更津悠也』について


『このミステリーがすごい!』2004年 私の隠し玉


『ミステリーズ! Vol.06』東京創元社(2004年8月号)「ヘリオスの神像」当選者発表! 応募解答についての講評。


『このミステリーがすごい!』2005年 私の隠し玉


『ジャーロ』2005年冬 No.18 「海外ミステリー オールタイム・ベスト100」「マイベスト7」


『このミステリーがすごい!』2006年 私の隠し玉


『このミステリーがすごい!』2007年 私の隠し玉


『活字倶楽部』2007年3月号 インタビュー


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麻耶雄嵩「名探偵 木更津悠也」光文社文庫発売・書評

麻耶雄嵩の短編集が文庫化。光文社文庫。
「名探偵 木更津悠也」
名探偵 木更津悠也

しかし…

Maya_1

書評
麻耶雄嵩の長編は最高に素晴らしい。その雄大な奇想に比べて短編はだいぶ落ちる。事件やロジックは大したことなく、探偵とワトソン役の関係へのパロディにクスリと笑う程度である。
しかし、他の凡百の作家の短編に比べたらはるかに優れている。

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