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2007年6月

BSアニメ夜話ボトムズ感想、ペールゼンファイルズ情報

BSアニメ夜話で装甲騎兵ボトムズが取り上げられた。

岡田斗司夫氏はボトムズをリアルタイムで見ておらず、あまりシンパシーがないようだ。
福井晴敏氏もガンダムの富野由悠季監督シンパでガンダムとの比較が多かった。
氷川竜介氏のアニメマエストロではアニメアールが取り上げられたが、目新しい話はなかった。

岡田斗司夫氏のお気に入りのシーンの後で、ウド編がいきあたりばったりということの後で、サンライズの井上幸一氏がボトムズにはシリーズ構成がなくストーリー作りがいきあたりばったりに近いということを否定しなかったが、これを聞いて高橋良輔監督について誤解する人が出てくるのではないかと心配になった。その後でも次回予告は全部書いたが、本編のセリフの手直しはしなかったという話もあった。

ガサラキで助監督をした谷口悟朗氏(コードギアス監督)は、高橋良輔氏はなにもしていないように見えるのに、出来上がったフィルムは高橋監督独特のものになっているのに驚いたと語っている。その極意「にょろにょろ」を何とか会得したものだと言っている。

このように高橋良輔氏はスタッフに自由にやらせているように見えて、しっかりとした自分の作品を作ることの出来る監督なのである。

またシリーズ構成についても、当時は原作というクレジットがそれに近いものだったのではないか。
プロットを高橋監督が脚本家にメモで渡したり口頭で伝えていて、決して脚本家に全て任せていたわけではないはずである。その中で脚本家のアイデアを最大限に生かしていたのだろう。

次に新作ペールゼンファイルズの情報。

装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ (1)
装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ (1)

OVAで10月26日発売開始。

監督:高橋良輔
シリーズ構成:吉川惣司
キャラクターデザイン:塩山紀生
メカニカルデザイン:大河原邦男
アニメーション制作:アンサースタジオ
企画・製作:サンライズ

キリコ・キュービー:郷田ほづみ
ネハルコ参謀総長:渡部 猛
ラーキソン少将:塚田正昭
フェドク・ウォッカム:石塚運昇
ヨラン・ペールゼン:大塚周夫
ナレーション:銀河万丈

第1話「渡河作戦」
脚本:吉川惣司
絵コンテ・演出:竹内一義
作画監督:渡辺裕二

第2話「ガレアデ」
脚本:吉川惣司
絵コンテ・演出:山口武志
作画監督:宇田明彦

http://animeanime.jp/news/archives/2007/06/_1026625.html
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070626/bandai.htm
http://www.famitsu.com/anime/news/2007/06/25/681,1182765250,73960,0,0.html

装甲騎兵ボトムズ アクティックギア AG-V16 スタンディングトータス
装甲騎兵ボトムズ アクティックギア AG-V16 スタンディングトータス

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デンジマンのパチソン

ニコニコ動画にパチソンという、アニメや特撮の主題歌を、本物とは明らかに違う歌手が歌っているカセットテープを再生した動画が投稿されている。
アレンジも異なり、テンポや音程が違うものもある。

私が昔持っていたデンジマンのカセットもパチソンであったことが分かりショックを受けた。
何度も聴いて、このカセットを真似て歌っていた。

数年前、20年以上ぶりにデンジマンのオープニング動画を見た時、こんなのだったっけと歌に違和感を覚えたのだが、私の頭にはパチソンのカセットで歌が刷り込まれていたのである。

もちろん、当時TVで本当の歌手が歌うOPは見ていた。
かすかな記憶だが、テープとTVの違いに気づいたことがあったような気がする。

これははっきり覚えているが、当時(幼稚園に入る前だったか)、TVのOPのスタートと同時にカセットの再生ボタンを押して、聴き比べてみようとしたことがある。
もちろん、全く合わなかったのだが、これは再生ボタンを押すタイミングのせいだと、当時は思っていた。
しかし、今になって、歌もアレンジも違うものだったのだと分かったのである。

真相が明らかになるまで20年以上の歳月を要したことになる。

〈ANIMEX 1200シリーズ〉 (40) 電子戦隊デンジマン テーマ音楽集 (限定盤)
〈ANIMEX 1200シリーズ〉 (40) 電子戦隊デンジマン テーマ音楽集 (限定盤)

電子戦隊デンジマン VOL.1
電子戦隊デンジマン VOL.1

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